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Claude Code の仕組み(How Claude Code works):指示を受けてから、どう動くか

公式を確かめた日 2026年10月1日(木) / 約8分で読めます

Anthropic の公式の説明(下の「公式のページ」)を、内容を足さずに読みやすい日本語に書き直したものです。公式の翻訳ではなく、Anthropic が作ったものでもありません。公式は予告なく変わるので、使う前に公式のページもご覧ください。

このページで分かること

先に知っておく言葉

指示を受けてからの流れ

作業を指示すると、Claude は3つの段階を回します。

  1. 調べる:ファイルを探したり読んだりして、状況をつかむ
  2. 手を動かす:ファイルを書き換える、コマンドを動かす
  3. 確かめる:テストを動かすなどして、うまくいったかを見る

3つは混ざりながら進み、どこまで回すかは指示の中身しだいです。コードについての質問なら調べるだけのこともあり、不具合の修正なら3つを何度も回します。直前に分かったことから次の一手を決め、何十もの操作をつなげて進みます。

あなたもこの流れに加われます。いつでも止めて、向きを変える・材料を足す・別のやり方を試させる、ができます。

動かしているのは「モデル」と「ツール」

流れを支えるのは、考えるモデル(Claude の中身)と、手を動かすツールの2つです。Claude Code は、モデルにツールを渡し、モデルが見る情報を整える外側の役です(公式の言葉では agentic harness)。

公式の例では「失敗しているテストを直して」と指示すると、たとえば、テストを動かす → エラーを読む → 関係するファイルを探して読む → 書き換える → テストを動かし直す、のように進みます。

Claude が見られるもの・触れるもの

フォルダの中で Claude Code を始めると、次のものに手が届きます。

全体が見えるので、いくつものファイルにまたがって書き換えられます。開いているファイルしか見ない手伝いの道具とは、ここが違います。

どこで動くか

どこから使っても、流れとツールは共通です。違いは、コードを動かすパソコンと、操作する入口にあります。

入口には、ターミナル、デスクトップアプリ、VS Code などのエディター、claude.ai/code、Slack などがあります。

セッションと作業の記憶

安全のための2つの仕組み

公式が挙げている使いどころ

公式のページに書いてある向き・使い方だけを並べます。

あわせて読む

公式のページ

確認メモ:2026年10月1日に、公式の仕組みのページ(英語・日本語)を開いて、3つの段階、ツールの5種類、Claude が触れるもの、動く場所の3つ、記憶がいっぱいになったときの動き、権限モードの説明を突き合わせました。公式のページに更新日の表示は無いため、この日付は「このサイトが確かめた日」です。会話を保存するファイルの置き場所、セッションの再開・枝分かれのコマンド、Claude Code が自分で会話に足す情報(system reminder)とその止め方、要約のときに残すものを決める方法、要約がくり返し失敗したときのエラー、MCP の道具の読み込み方、スキルの細かい設定、Auto が最初のモードになる版と契約の条件は、細かい設定やターミナルだけの操作のため載せていません。「git」「ブランチ」「リポジトリ」「デプロイ」の言い換えは公式の用語集に無く、ふつうの意味を一言で添えたものです。「コマンド」は、公式の用語集では /名前 で呼び出す指示のことですが、このページではふつうの意味(パソコンへの命令)で使っています。