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Codex Cloud:クラウドで作業させる

公式を確かめた日 2026年10月1日(木) / 約8分で読めます

OpenAI の公式の説明(下の「公式のページ」)を、内容を足さずに読みやすい日本語に書き直したものです。公式の翻訳ではなく、OpenAI が作ったものでもありません。公式は予告なく変わるので、使う前に公式のページもご覧ください。

このページで分かること

先に知っておく言葉

Codex Cloud でできること

始め方(はじめての環境づくり、5ステップ)

  1. ChatGPT を開く:Web かデスクトップアプリで開き、ChatGPT のアカウントでサインインします
  2. 環境を作るか選ぶ:新しい作業で Work in > Cloud を選び、Select environment を開きます。はじめてなら Create environment を選びます。使える環境がもうあれば、それを選んですぐ始められます
  3. Codex に準備させる:GitHub のリポジトリを選んで Get started を押します。GitHub をつなぐよう出たら、つなぎます。Codex がリポジトリを調べ、必要な部品と道具を入れ、作業の流れを試します。足りないアクセスや情報を聞かれたら渡します。使いたいバージョン・コマンド・サービスを指定することもできます
  4. 確かめて公開する:準備の報告・設定・ファイルを見て、残りを片付けてから変更を保存し、Publish を押します。Environment published と出るまで待ちます
  5. 作業を始める:Start a new task を選び、してほしいことを書いて送ります

環境は Settings > Codex Cloud > Environments > Create environment からも作れます。準備の手順を自分で書く必要はなく、会話の中で整えられます。Codex は確かめた準備を、部品を入れる手順(Install script)と、サービスを立ち上げて動くか確かめる手順(Start skill)の2つの欄に残せます。

保存・公開・共有は別の操作です。保存は設定をしまうこと(一部の設定はすぐ効きます)、公開は準備したファイル一式を新しい作業の出発点にすること、共有はその環境をだれが使えるかを決めることです。

作業の続け方と、環境の直し方

環境を直すときは、Settings > Codex Cloud > Environments で環境の … から Edit を選び、変えたいことを書きます。Codex が準備して試したら、変更を保存して Republish を押します。直した中身は新しい作業から使われ、もう始めている作業はそれまでの状態のままです。一覧で Unpublished の印が付いた環境は、準備を終えて Publish を押すまで作業に使えません。

インターネットと鍵の渡し方

  1. 環境の設定で Allow Codex to access internet をオンにします
  2. Allow domains で Package managers(部品の配布元などをまとめて許す)か Custom domains only を選び、要る行き先を Additional allowed domains に足します。広くつなぐ必要があるときは All (unrestricted) を選びます
  3. 保存して準備の中で試し、公開か公開し直しをしてから、新しい作業でつながるか確かめます

行き先を許しても、そのサービスの鍵や権限が渡るわけではありません。足りない設定は Codex が見つけ、推し量れない値は聞いてきます。値は、環境の設定で Environment variables か Network secrets の横の Manage から入れます。

作業用パソコンの大きさ(既定)

作業ごとの VM には、既定で次の大きさが用意されます。

いまのところできないこと

公式が挙げている使いどころ

公式のページに書いてある向き・使い方だけを並べます。

あわせて読む

公式のページ

確認メモ:2026年10月1日に、上の2つの公式ページ(英語)を開いて、手順の数と順番、ボタンと設定の名前、作業用パソコンの大きさ、保存された状態を戻せる日数、いまできないことを1つずつ突き合わせました。公式のページに更新日の表示は無いため、この日付は「このサイトが確かめた日」です。Enterprise のワークスペース向けの内容(環境をワークスペースに共有する手順と権限、Slack や Microsoft Teams から作業を始める方法、管理者が決める安全の決まり(Agent Security)、申し込んで使う OIDC での一時的な鍵の取得、より大きな VM)、社内のネットにつなぐ VPN(いまは Tailscale に対応)、Package managers でまとめて許される行き先の一覧、送り元の IP で通信を絞るサービス向けの案内、つまずいたときの確かめ方の細かい手順は、使い始めに要らないため載せていません。コードの点検や Linear・GitHub との連携に使う古い版(Codex Cloud (Legacy))は、公式が今後なくす予定としているため載せていません。「リポジトリ」「GitHub」「コミット」「プルリクエスト」「VM」の言い換えは、公式の用語集に無く、ふつうの意味を一言で添えたものです。「Codex Cloud」「Cloud environment」「環境変数」「Network secret」は、公式の用語集の説明に沿っています。