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Long-running work:長い作業を任せる

公式を確かめた日 2026年10月1日(木) / 約6分で読めます

OpenAI の公式の説明(下の「公式のページ」)を、内容を足さずに読みやすい日本語に書き直したものです。公式の翻訳ではなく、OpenAI が作ったものでもありません。公式は予告なく変わるので、使う前に公式のページもご覧ください。

このページで分かること

先に知っておく言葉

長い作業の指示の組み立て方

何段階にもなりそうな作業は、ほしい結果・守ること・どうなったら終わりかを、はっきり書いて指示します。関係する作業は同じ会話の中で続けます。同じ会話なら、ChatGPT が同じ手がかりを使って、次に何をするかと、もう終わったかを判断できるためです。

ChatGPT が自分で進み具合を確かめられるように、当てはまるものは次の3つを入れます。

公式の例は、JavaScript で書かれたプログラム一式を TypeScript に移すときに、今の動きを変えない・厳しい設定で any という書き方を使わずに通す・テストを全部通す、という条件を付ける指示です。

Goal mode で始める(デスクトップアプリ)

  1. 入力欄で /goal を使って Goal mode を始めます。ゴールとして書いた文は、最初の指示であり、終わったかを決める基準にもなります
  2. ほしい結果がまだはっきりしないときは、先に /plan を使います。ChatGPT に自分への聞き取りをさせ、守ることを洗い出してもらい、成功を測れる基準の付いたゴールにまとめさせてから、/goal で始めます

/goal は、Codex CLI と IDE 拡張機能(プログラムを書く道具に組み込む版)でも使えます。CLI は対話して使う画面で、IDE 拡張機能は開いている作業フォルダに対して始まります。

動いている間に向きを変える(デスクトップアプリ)

ゴールを始めても、ChatGPT に許す範囲は広がりません。サンドボックスと承認の決まりはそのままで、判断が要るところでは止まります。自動の承認の点検を使っている場合は、別の点検役が対象の求めを見ますが、そのときも許す範囲は広がりません。

いくつかの作業を同時に進める

Web 版の ChatGPT で長い作業をするときは、ChatGPT Work を使い、ほしい結果・守ること・見る基準を指示にそのまま書きます。同じ会話で続けて手がかりを足したり、守ることを変えたり、進み具合を聞いたりします。互いに関係しない作業は別の会話で同時に進め、2つの作業に同じつないだ情報源を書き換えさせないようにします。関係する会話と資料は、プロジェクトにまとめておきます。

公式が挙げている使いどころ

公式のページに書いてある向き・使い方だけを並べます。

あわせて読む

公式のページ

確認メモ:2026年10月1日に、上の公式ページ(英語)を開いて、/goal と /plan の使い方、ゴールに入れる3つのもの、進み具合の行でできること、設定の名前を突き合わせました。公式のページに更新日の表示は無いため、この日付は「このサイトが確かめた日」です。CLI と IDE 拡張機能それぞれでの向きの変え方の細かい違い(IDE では作業フォルダを使える状態にしておくこと など)は、デスクトップアプリで任せる使い方に要らないため短くしています。Pets の選び方や見方は公式の Pets のページに、Goal mode の指示の書き方は公式の Prompting のページにあります。「Goal mode」「脇の会話(side chat)」「Pets」の言い換えは、公式の用語集に無く、ふつうの意味を一言で添えたものです。「/ で始まるコマンド」は、公式の用語集の Slash command(CLI の作業を操作する、/ で始まるコマンド)を、デスクトップアプリと IDE 拡張機能にも広げて使っています。