OpenAI の公式の説明(下の「公式のページ」)を、内容を足さずに読みやすい日本語に書き直したものです。公式の翻訳ではなく、OpenAI が作ったものでもありません。公式は予告なく変わるので、使う前に公式のページもご覧ください。
このページで分かること
- ChatGPT デスクトップアプリで、作業の区切りや、許可・質問を知らせる通知の決め方
- 動いている会話や返事を待っている会話を一覧で見る Activity と、画面に浮かぶペットでの見守り方
- Web 版・CLI・IDE 拡張機能では、通知の決め方がそれぞれ違うこと
先に知っておく言葉
- 通知:作業に手が要るときに知らせるもの
- ターン(turn):会話の中の1回のやり取り。ふつうは、こちらの指示1つと、それへの返事・操作をまとめた単位
- Activity:まだ読んでいない会話、動いている会話、こちらの返事を待っている会話をまとめて見る画面
- ペット(pet):ほかのアプリで作業している間も、画面に浮かんで会話の様子を見せるもの
- 決まった時刻に動かす作業(scheduled task):あとの時刻や、くり返しの予定で ChatGPT が動かす指示
- CLI:ターミナル(文字でコマンドを打つ画面)で使う版
デスクトップアプリで通知を決める
- アプリの Settings を開きます
- 1回のやり取りが終わったときの知らせを、次の3つから選びます
- 出さない
- ChatGPT のアプリが裏にあるときだけ出す
- いつも出す
- 許可を求めるときの通知と、質問があるときの通知は、それぞれ別にオン・オフできます
パソコンの側から、ChatGPT デスクトップアプリに通知を出してよいかを聞かれることがあります。
Activity でまとめて見る
Activity が使えるときは、サイドバーのベルの印を押すと、まだ読んでいない会話・動いている会話・返事を待っている会話が並びます。キーボードでは、Mac は <kbd>Cmd</kbd>+<kbd>Option</kbd>+<kbd>U</kbd>、Windows は <kbd>Ctrl</kbd>+<kbd>Alt</kbd>+<kbd>U</kbd> で開いたり閉じたりできます。
- 画面の選択肢で、どの会話を並べるかを選べます。そのときの使い方によって、Work・Chat・Pinned・Scheduled などが出ます
- Mark all as read を押すと、まだ読んでいない印をまとめて消せます
ペットで様子を見る
デスクトップアプリでは、画面に浮かぶペットでも会話の様子を追えます。ほかのアプリを使っている間でも、会話が次のどれかを見せてくれます。
- Running(動いている)
- Needs input(こちらの入力が要る)
- Ready(見てよい状態になった)
- Blocked(先に進めない)
ペットの選び方や自分で作る方法は、公式の Pets のページにあります。
Web 版・CLI・IDE 拡張機能の場合
- Web 版:Settings > Notifications で、アカウントで使える通知の種類と届け方を決めます。種類とアカウントによって、プッシュ通知・メール・SMS(携帯電話の短いメッセージ)が選べます。作業の通知の設定にある Manage tasks からは、Scheduled を開けます
- CLI:ターミナルの画面で通知を出す時期と、1回のやり取りが終わったときに別のプログラムを動かすかを決められます。やり方は、公式の詳しい設定の手引き(advanced configuration)の Notifications の所にあります
- IDE 拡張機能(プログラムを書く道具に組み込む版):通知だけを決める設定はありません。会話を開いたままにして様子を見ます。1回のやり取りが終わったときに別のプログラムを動かしたいときは、つないでいる Codex 側で
notifyを設定します
公式が挙げている使いどころ
公式のページに書いてある向き・使い方だけを並べます。
- 通知の役目:作業に手が要るときに知らせる。決め方や届け方は、使う入口ごとに違う
- 長い作業の見守り:手元のパソコンで長い作業をさせるとき、会話がこちらの入力を待っているときや見てほしい状態になったときに気づけるよう、ペットかパソコンの通知を使う(公式の長い作業のページから)
- ほかのアプリを使いながら:ペットを浮かべておくと、ほかのアプリで作業している間も会話の様子を追える
- IDE 拡張機能:会話を開いたままにして様子を追う
あわせて読む
公式のページ
- Notifications(通知、英語。公式の日本語版はありません)learn.chatgpt.com ↗
- Long-running work(長い作業。通知を使う場面の説明に使いました)learn.chatgpt.com ↗
確認メモ:2026年10月1日に、上の2つの公式ページ(英語)を開いて、通知の3つの選び方、Activity を開くキー、Activity の選択肢とボタンの名前、ペットの4つの様子の名前、Web 版の届け方を突き合わせました。公式のページに更新日の表示は無いため、この日付は「このサイトが確かめた日」です。CLI の通知の設定の書き方そのもの(公式の詳しい設定の手引きにあるもの)は、デスクトップアプリで使う人に要らないため載せていません。ペットの4つの様子に付けた日本語は、英語の名前の意味を一言で添えたものです。「Activity」「ペット」「通知」「SMS」の言い換えは、公式の用語集に無く、ふつうの意味を一言で添えたものです。「ターン」「決まった時刻に動かす作業」「CLI」は、公式の用語集の Turn・Scheduled task・Codex CLI の説明に沿っています。