OpenAI の公式の説明(下の「公式のページ」)を、内容を足さずに読みやすい日本語に書き直したものです。公式の翻訳ではなく、OpenAI が作ったものでもありません。公式は予告なく変わるので、使う前に公式のページもご覧ください。
このページで分かること
- デスクトップアプリで、画像を指示に付ける方法(Shift を押しながらドラッグ)
- 画像を渡すときに、指示の文に書いておくこと
- 画像を見せる機能と、画像を作らせる機能の使い分け
先に知っておく言葉
- 指示(プロンプト):ChatGPT や Codex に送る質問・指示・目標
- 入力欄(composer):指示を打ち込む欄(ふつうの意味)
- スクリーンショット:画面をそのまま写した画像(ふつうの意味)
画像を渡すと役に立つ場面
見た目が関わる作業では、画像を指示に付けます。公式は、たとえばエラーが出た画面の写し、画面のデザイン、仕組みの図、すでにある素材を挙げています。
ただし、画像だけで作業を伝えようとはしません。画像の何を見てほしいか、どんな結果がほしいかを、文でも書きます。
デスクトップアプリで画像を付ける
- Shift を押したまま、画像を入力欄にドラッグします。これで手がかりとして付きます
- パソコンの中にある画像を見るよう、ChatGPT に指示することもできます
- 別のアプリでの作業の結果を確かめるために、スクリーンショットを撮る道具を使わせることもできます
指示の文に書くこと
画像を付けたら、指示の文で次のことを伝えます。
- 画像に何が写っているか
- どこを見てほしいか
- ほしい結果と、守ってほしい条件
画像が2枚以上なら、それぞれが何の画像かを書き、どう見比べてほしいかも説明します。
公式の例は、たとえば次のような内容です(ここでは内容を日本語で言い換えています)。
- 支払いの画面をデザインと見比べる
- 直すのは余白と文字の見た目だけにして、動きは変えない
- 直したら、新しいスクリーンショットで結果を確かめる
ほかの入口では
- Web の ChatGPT:画像を入力欄に付けるか、貼り付けるか、ドラッグします。指示の文で、何を見てほしいか、画像からどんな結果がほしいかを書きます
- IDE 拡張機能(プログラムを書く道具に組み込む版):デスクトップアプリと同じく、Shift を押したまま入力欄にドラッグします。こうすると、画像が道具の側に取られず、拡張機能が受け取ります
- Codex CLI(ターミナルで使う版):対話の画面の入力欄に貼り付けるか、起動の命令に
-iか--imageを付けて画像のファイルを渡します。いくつも渡すときは、ファイルの場所をカンマで区切るか、--imageをくり返します。PNG や JPEG など、よくある画像の形式を受け付けます
画像を見せるか、作らせるか
- 画像を見本として ChatGPT に調べさせたいときは、このページの画像の受け渡し(image inputs)を使います
- 画像を新しく作らせたい・変えさせたいときは、画像づくり(image generation)を使います
公式が挙げている使いどころ
公式のページに書いてある向き・使い方だけを並べます。
- 画像が向く作業:見た目が関わる作業。たとえば、エラーが出た画面の写し、画面のデザイン、仕組みの図、すでにある素材
- デスクトップアプリでの使い方:パソコンの中の画像を見させる、別のアプリでの作業をスクリーンショットで確かめさせる
- 指示の書き方:写っているもの・見る所・ほしい結果と条件を書く。画像が複数なら、それぞれを名指しして比べ方を伝える
あわせて読む
公式のページ
- Image inputs(画像を渡す、英語。公式の日本語版はありません)learn.chatgpt.com ↗
確認メモ:2026年10月1日に、上の公式ページ(英語)を開いて、画像の付け方・入口ごとの違い・CLI の指定のしかた・指示の例を1つずつ突き合わせました。公式のページに更新日の表示は無いため、この日付は「このサイトが確かめた日」です。CLI の命令の書き方そのもの(2つの例)は、デスクトップアプリで使うのに要らないため載せていません。画像づくり(image generation)のくわしい使い方は、このページの目的から外れるため載せていません。「入力欄」「スクリーンショット」の言い換えは、公式の用語集に無く、ふつうの意味を一言で添えたものです。