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Prompting:指示の書き方

公式を確かめた日 2026年10月1日(木) / 約7分で読めます

OpenAI の公式の説明(下の「公式のページ」)を、内容を足さずに読みやすい日本語に書き直したものです。公式の翻訳ではなく、OpenAI が作ったものでもありません。公式は予告なく変わるので、使う前に公式のページもご覧ください。

このページで分かること

先に知っておく言葉

指示に入れる4つの要素

決まった書き方は要りません。自分の言葉で書いて送り、返ってきたものを見て、続けて直していけば十分です。短い指示で足りることも多くあります。大きな作業や大事な作業では、次のうち効くものを入れます。全部を埋める必要はありません。

目標は、手順でなく「ほしい結果」で書く

細かい手順を並べるより、ほしい結果から書きます。読む人や形式で作るものが変わるなら、それも書きます。進め方そのものが大事なときだけ、進め方を書きます。そうでなければ、調べる・比べる・やり方を変えるといった余地を残しておきます。

手がかりは、結果が変わるものだけ

守ることは、1つか2つに絞る

守ることは、余計な手間や、意図しない操作を防ぐための指示です。違う所を変えられると使えなくなるとき、ほかの人に届く前に確かめたいときに足します。公式の例は、決まった日付と予算の数字は変えない、渡した資料だけを使い足りない情報は推測せずに知らせる、文面は下書きにして送らない、などです。いちばん大事な1つか2つに絞り、すべての手順を縛る必要はない、としています。

すぐ使える形で受け取る

結果を何に使うかを書くと、長さや細かさ、並べ方が合わせやすくなります。大事な作業では、最後に確かめることも指示します。たとえば、すべての次の作業に担当と期限があるか、確かめられなかった情報を知らせる、などです。そのうえで、使う前・人に渡す前に自分でも見直します。

続けて直す・途中で指示を足す

最初の指示は完璧でなくてかまいません。結果を見て、変えてほしい所をはっきり書いて送ります。資料を足す、方向を直す、別の案を求める、細かさを変える、といったことが、最初からやり直さずにできます。

Codex が作業している最中にも、次の指示を送れます。

デスクトップアプリでは、どちらを基本にするかを Settings > General > Follow-up behavior で選びます。取っておいた指示は入力欄の上に並び、書き直す・順番を変える・送る・消すことができます。設定の画面には、1回だけもう一方を使うためのキー操作も出ています。

デスクトップアプリでは、入力欄が見えているときに Ctrl+Shift+D を押して話すと、声が文字になって入力欄に入ります。送る前に見直して直せます。

Codex にプログラムづくりを指示するとき

公式は、役に立つ指示として、次の4つを入れることを挙げています。

いくつもの手順がある作業で、手を入れる前に調べて進め方を出させたいときは、アプリの入力欄で /plan と入力します。Goal mode が使えるときは、計画のあとに /goal で、続けて追う目標を決められます。Codex はコマンドをサンドボックスの中で動かし、その外に出る必要があるときは、承認の決まりに従います。

公式が挙げている使いどころ

公式のページに書いてある向き・使い方だけを並べます。

あわせて読む

公式のページ

確認メモ:2026年10月1日に、公式の Prompting のページ(英語)を開いて、4つの要素の名前・Steer と Queue の違いと設定の場所・音声入力のキー・Codex 向けに挙げられた要素とコマンドを1つずつ突き合わせました。公式のページに更新日の表示は無いため、この日付は「このサイトが確かめた日」です。公式のページにある指示の文例そのもの(Chat・Work・Codex の各例)、IDE の拡張機能と CLI ごとの操作の流れ、作業をクラウドに任せる流れ、GitHub での点検を指示する例(@codex review)、CLI でのキー操作は、そのまま並べると長くなるため、Codex の使いどころとして要点だけを拾い、細かい操作は載せていません。「手がかり」「プラグイン」「プロジェクト」「プロンプト」「サンドボックス」の言い換えは公式の用語集に沿ったものです。「入力欄」「再現の手順」の言い換えは、公式の用語集に無く、ふつうの意味を一言で添えたものです。