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エラーリファレンス(Error reference):出たエラーの文から、原因と対処を引く

公式を確かめた日 2026年10月1日(木) / 約8分で読めます

Anthropic の公式の説明(下の「公式のページ」)を、内容を足さずに読みやすい日本語に書き直したものです。公式の翻訳ではなく、Anthropic が作ったものでもありません。公式は予告なく変わるので、使う前に公式のページもご覧ください。

このページで分かること

先に知っておく言葉

引き方

公式のページの最初に、画面に出た文と、説明の節の対応表があります。出た文と同じものを探して、その節を読みます。

エラーが出る前に、やり直しは済んでいる

Claude Code は、一時的な失敗を、間をあけながら最大10回(最初の設定の回数)までやり直してからエラーを見せます。ただし、Claude の返事の途中で起きた失敗は、やり直さないことがあります。エラーが見えたときは、やり直せるものはもうやり直したあとです。やり直しのあいだは、Retrying in Ns · attempt x/y のような残り時間が出ます。

20秒のあいだ返事のデータが届かないと Waiting for API response · will retry in … · check your network と出ますが、この時点ではまだ失敗ではありません。データが届けば消えます。毎回出るなら、ネットワークの問題として扱うように、とあります。

サーバー側のエラー

使用量の上限

ログイン・接続

会話が長すぎる・モデルの指定がおかしい

エラーは出ないのに、答えが物足りない

公式は、たいていはモデルではなく会話の状態が原因としています。次を確かめます。

  1. /model:思っていたモデルになっているか
  2. /effort:考える深さ(努力レベル)が低すぎないか
  3. /context:作業の記憶がいっぱいに近くないか
  4. 大きすぎたり古くなったりした CLAUDE.md や、MCP サーバーの道具の説明が、記憶を埋めたり答えを引っぱったりしていないか

答えがずれたときは、会話の中で直させるより、Esc を2回押すか /rewind で、その前まで戻して指示を具体的にし直すほうが、たいていうまくいく、と公式は書いています。

公式が挙げている使いどころ

公式のページに書いてある向き・使い方だけを並べます。

あわせて読む

公式のページ

確認メモ:2026年10月1日に、公式のエラーリファレンスのページ(英語・日本語)を開いて、ここに載せたエラーの文・意味・対処と、自動のやり直しの回数・待ち時間を突き合わせました。公式のページに更新日の表示は無いため、この日付は「このサイトが確かめた日」です。公式のページは約45万字あり、200を超える節があります。このページでは、ふだんの利用で出会いそうな種類(サーバー・使用量・ログイン・接続・会話の長さ・モデル)のうち代表的なものだけを選び、選んだものも細かい分かれ方や版ごとの違いは省きました。Auto のときの安全の確かめのエラー、API キー・Amazon Bedrock・Google Cloud・Microsoft Foundry・ゲートウェイを通して使うときのエラー、支払いの上限、証明書のエラー、画像・PDF・道具まわりのエラー、コマンドを打つときのエラー、プラグイン・バックグラウンドのセッション・巻き戻し・設定の警告、やり直しの回数を変える環境変数は、このページには載せていません。「コマンド」は公式の用語集の Command(/名前 で呼ぶ命令)の意味で使っています。「コンテキストウィンドウ」「圧縮」は公式の用語集の説明に沿った言い換えです。「API」「プロキシ」「status.claude.com」の言い換えは公式の用語集に無く、ふつうの意味を一言で添えたものです。