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Claude Desktop on Linux:Linux で使う

公式を確かめた日 2026年10月1日(木) / 約8分で読めます

Anthropic の公式の説明(下の「公式のページ」)を、内容を足さずに読みやすい日本語に書き直したものです。公式の翻訳ではなく、Anthropic が作ったものでもありません。公式は予告なく変わるので、使う前に公式のページもご覧ください。

このページで分かること

先に知っておく言葉

使える Linux

Linux 版のデスクトップアプリは、いまはベータ版です。公式は、Chat・Cowork・Claude Code を Mac・Windows 版と同じように使える、としています(まだ使えない機能は下の「Linux のベータ版でまだ使えないもの」)。並列セッション、変更の中身を画面で見比べる diff の確認、画面の中のターミナルとエディタ、作っているアプリのプレビューも含まれます。

この条件に合うほかの Debian 系の Linux でも動くことはありますが、公式には試されていません。Fedora や Arch のような Debian 系でない Linux では、デスクトップアプリでなく CLI を使うように、とあります。Windows で WSL 2 を使っている人は、Windows 版のアプリを入れて、セッションを WSL の中で動かします(「あわせて読む」の WSL のページ)。

Cowork の画面を使うのに要るもの

Linux では、Cowork の作業は、デスクトップアプリが QEMU と KVM という仕組みで動かす仮想マシンの中で進みます。そのため、次の3つが要ります。

アプリはこれらを起動するときに1回だけ確かめます。部品を入れたらアプリを起動し直し、グループに入ったらログアウトして入り直します。

入れ方(apt の置き場所から)

置き場所から入れておくと、そのあとの更新もふだんのパッケージの更新と一緒に届きます。ターミナルを開いて、順にコマンドを実行します。

  1. Anthropic の置き場所を登録する
  1. 入れる:sudo apt update && sudo apt install claude-desktop
  2. 起動してサインインする:アプリの一覧から Claude を開くか、ターミナルで claude-desktop と打ちます。サインインは Mac・Windows と同じく、claude.ai の契約か、組織の SSO(会社のアカウントでまとめてログインする仕組み)で行います。Claude Console の API キーではデスクトップアプリに直接サインインできません。API キーで使うときは CLI を使います

置き場所を使えないときは、.deb のファイルを直接ダウンロードして入れる方法も公式のページにあります。

更新と取り外し

うまく入らないとき

Linux のベータ版でまだ使えないもの

デスクトップアプリでまだできないことは、同じ Claude Code の仕組みで動く CLI で行えます。CLI は、より多くの種類の Linux に対応しています。

公式が挙げている使いどころ

公式のページに書いてある向き・使い方だけを並べます。

あわせて読む

公式のページ

確認メモ:2026年10月1日に、公式の Linux 版のページ(英語・日本語)を開いて、対応する Linux の版と部品の種類・Cowork に要るもの・入れ方のコマンドと鍵の指紋・サインインの方法・更新と取り外し・まだ使えない機能を突き合わせました。公式のページに更新日の表示は無いため、この日付は「このサイトが確かめた日」です。置き場所を登録する1行のコマンド、.deb のファイルを直接ダウンロードして入れる手順とそのときのエラー、Cowork の部品の名前の一覧(x86_64 と arm64 で違うもの)、vhost_vsock などのつまずきの細かい直し方、置き場所が見つからないときに sudo apt update の出力からネットワークや鍵のエラーを探す確かめ方、ChromeOS やコンテナの中の Linux で Cowork が動かない場合の説明、別の部品の種類の .deb を入れたときのエラー、Google Cloud の Agent Platform などにつなぐ企業向けの設定は、このページには載せていません。「コマンド」は公式の用語集では /名前 で呼ぶ指示のことですが、このページでは「ターミナルに打ち込む、パソコンへの命令」の意味で使っています。「ベータ版」「ディストリビューション」「ターミナル」「CLI」「Cowork」「仮想マシン」「apt」「リポジトリ」「署名キー」「SSO」の言い換えは公式の用語集に無く、ふつうの意味を一言で添えたものです(Cowork の言い換えは、このページと公式のデスクトップアプリの説明に沿っています)。公式の英語版と日本語版で、内容の違いは見つかりませんでした。