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設定ファイル(Settings files):置き場所と、どれが優先されるか

公式を確かめた日 2026年10月1日(木) / 約8分で読めます

Anthropic の公式の説明(下の「公式のページ」)を、内容を足さずに読みやすい日本語に書き直したものです。公式の翻訳ではなく、Anthropic が作ったものでもありません。公式は予告なく変わるので、使う前に公式のページもご覧ください。

このページで分かること

先に知っておく言葉

4つの置き場所と、効く相手

設定は JSON のファイルに書きます。ターミナルで使う版、VS Code と JetBrains の拡張機能、デスクトップアプリは、どれも同じ設定ファイルを読みます。

~/.claude はホームフォルダの中の .claude フォルダ(Windows では %USERPROFILE%\.claude)、~/ の付かない .claude はプロジェクトのフォルダの中の .claude フォルダです。

ファイルはいつできるか

どの値が使われるか

同じ項目が何か所かにあるときは、上の段ほど優先されます。

  1. 管理設定
  2. コマンドライン(起動のときに付けたもの。その会話だけ)
  3. プロジェクトのローカル
  4. 共有プロジェクト
  5. ユーザー

設定の変え方

多くの変更は、保存すると動いている会話にもそのまま効きます。ただし model や effortLevel のように、会話の始めに一度だけ読む項目もあり、途中で変えるときは /model や /effort を使います。

読み込まれたかを確かめる

効かないときに見る所

クラウドセッションでは

公式が挙げている使いどころ

公式のページに書いてある向き・使い方だけを並べます。

あわせて読む

公式のページ

確認メモ:2026年10月1日に、公式の英語のページと日本語のページ、用語集を開いて、4つの置き場所と効く相手・優先の順番・変え方・確かめ方・クラウドセッションでの扱いを突き合わせました。公式のページに更新日の表示は無いため、この日付は「このサイトが確かめた日」です。公式のページは約4万字あり、組織の管理者向けの配り方、git のリポジトリの中でローカルのファイルが置かれる場所の細かい決まり(版ごとの違いを含む)、安全のための例外になる項目の一覧、モデルを並べる項目の細かい決まり、~/.claude.json が壊れたときの戻し方、設定の書き方の例は、このページには載せていません。「設定」「JSON」「リポジトリ・コミット」「環境変数」の言い換えは公式の用語集に無く、ふつうの意味を一言で添えたものです。用語集では、優先の順番は「Settings layers」として載っています。英語版と日本語版の内容に、大きな違いは見つかりませんでした。