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Claude Code Desktop in WSL:Windows の WSL で使う

公式を確かめた日 2026年10月1日(木) / 約5分で読めます

Anthropic の公式の説明(下の「公式のページ」)を、内容を足さずに読みやすい日本語に書き直したものです。公式の翻訳ではなく、Anthropic が作ったものでもありません。公式は予告なく変わるので、使う前に公式のページもご覧ください。

このページで分かること

先に知っておく言葉

WSL で動かすと何が変わるか

Windows のデスクトップアプリでは、Code の画面のセッションを、Windows の上ではなく WSL 2 のディストリビューションの中で動かせます。そのときは、Claude Code そのもの、Claude が使う道具、git がすべてディストリビューションの中で動きます。使う道具もファイルの場所の書き方も Linux のものになり、プロジェクトが動く先と同じ環境で作業できます。

公式が WSL のセッションをすすめているのは、プロジェクトのファイルがディストリビューションの中に置いてある場合です(下の「公式が挙げている使いどころ」)。

使うのに要るもの

WSL のセッションを始める

  1. ディストリビューションを選ぶ:Code の画面で新しいセッションを始め、環境を選ぶ欄を開きます。入っている WSL 2 のディストリビューションが WSL という区切りの下に並ぶので、使うものを選びます
  2. フォルダを選ぶ:セッションは、まずディストリビューションの中のホームフォルダで始まります。フォルダを選ぶ欄で、プロジェクトのフォルダに移ります。このときに見て回るのはディストリビューションの中なので、場所は /home/you/project のような Linux のパスで出ます
  3. フォルダを信頼する:そのフォルダで初めてセッションを始めると、フォルダを信頼するかの確認が出ます。信頼は「どのディストリビューションの、どのフォルダか」の組み合わせごとに決まります。あるディストリビューションで信頼したフォルダでも、別のディストリビューションや、Windows 側の同じ場所では信頼したことになりません

あわせて知っておくこと:

WSL のセッションで使える機能・まだ使えない機能

使える機能(ディストリビューションの中の git と道具で動きます)

まだ使えない機能(公式は「まだ」と書いています)

会社などが管理しているパソコンでは

組織が管理しているパソコンでは、WSL のセッションが使えない場合があります。セッションを始めようとして「このパソコンは管理されている」という意味のメッセージで止まったときは、組織の管理者が決めていることです。

公式が挙げている使いどころ

公式のページに書いてある向き・使い方だけを並べます。

あわせて読む

公式のページ

確認メモ:2026年10月1日に、公式の WSL のページ(英語・日本語)を開いて、要るもの・始める3つの手順・信頼の決まり方・使える機能とまだ使えない機能を突き合わせました。公式のページに更新日の表示は無いため、この日付は「このサイトが確かめた日」です。組織の管理者向けの、設定をパソコンに届ける方法の案内は、このページには載せていません。「セッション」「worktree」「フォルダの信頼」は公式の用語集の Session・Worktree isolation・Project trust に沿った言い換えです(用語集の Worktree isolation は Claude を別の worktree で動かす使い方の名前で、ここでは worktree そのものを指しています)。「コネクタ」「プラグイン」も用語集にありますが、ここでは機能の名前として挙げるだけにしました。「WSL 2」「ディストリビューション」「git」「Linux のパス」の言い換えは公式の用語集に無く、ふつうの意味を一言で添えたものです。「サイドチャット」は WSL のページにも用語集にも説明が無いため、名前だけを挙げています。公式の英語版と日本語版で、内容の違いは見つかりませんでした。